2009年10月の Diary
藤井眞吾、京都でのコンサートシリーズ
2009

 
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上海紀行、さまざま

2009年10月24日(土)

今回のコンサートシリーズは《上海紀行》と言うことで、前半では上海で行ったリサイタルと同じプログラム(ソロ)、後半は「はじまりの音楽」を全曲、奥野隆君に手伝ってもらって、演奏いたしました。この会場でのコンサートシリーズは色々な可能性があります。大きなステージでのコンサートとは違うことができのですが、また同時にリサイタルのプログラムを楽しんでいただくこともできます。上海でも後半は私の作曲作品を演奏しましたから、そういう意味ではコンサート全体がそれを再現したようなものかもしれません。「はじまりの音楽」では奥野君はとっても良い演奏をしてくれました。この曲は本来、「先生と生徒」が楽しむ為に書いたわけですから、今回はその趣旨に則した演奏ができたわけです。私自身、自分の教え子とこうして演奏を楽しむということには深い感慨があります。

 


明後日のコンサートシリーズ・・・

2009年10月22日(木)

明後日のコンサートシリーズ vol.37《上海紀行》は残券が僅少だそうです、ご来場ご予定の方はお早めにご予約下さい(マンサーナ Tel075-972-2834)。先日上海で行ったリサイタルのプログラム(前半)と、「はじまりの音楽」を奥野隆君と二重奏で全曲演奏します。写真は13日に行ったレクチャーの風景です。今回は西安大学で情報工学の准教授を務める「梁さん」が「日本語→中国語」の通訳をして下さいました。いつものマスタークラスは学生達と英語でレッスンをして入るのですが、各地から集まった先生方のためにはそういうわけにも行かず、東京工業大学に留学経験のある梁さんが通訳をして下さいました。大変助かりました!

 


帰国

2009年10月21日(水)

昨夜帰国しました。京都は上海より少し肌寒いかな、と言う感じです。とにかく色々なことのあった一週間でした。今回は「上海ギター週間」としてのイベントがメインで、中国各地から集まった先生達のためのレクチャーやコンサートにポイントが置かれていたので、それに関連した事も多く、初めて会う人、珍しい経験もありました。中国は北京と上海しか知りませんが、この二つの都市にある音楽院のギターのレベルは既にインターナショナルです。しかし今回お会いしたそれ以外の都市の状況は全く違うようで、もしかしたらそこは未だ日本の何十年か前のような状況なのかもしれないと推測しています。今回は同じ時期に「上海メッセ」が行われていたので、ギター制作家の櫻井正樹氏もお見えで、氏もレクチャーを行われましたが、もうひとり、ドイツで長年活躍されている制作家の Kazuo Sato氏はメッセとは別の用事でお見えでした。Sato さんはご趣味で写真を撮られるのですが、毎回その作品を送って下さいます。今回も戴きましたので、Photo Album に掲載させていただきました。是非ご覧下さい。(写真は夜な夜なコーヒーをのみに行ったカフェテリアです)。さて今週は京都で「藤井眞吾コンサートシリーズ vol.37《上海紀行》」ですが、プログラムのメインは「はじまりの音楽」全曲演奏です。

 


上海〜7

2009年10月19日(月)

上海最終日、今日は素晴らしい体験を三つしました。先ず最初は上海音楽院の学生達(大学部)10名と一緒に昼食会。Danny 先生はこういう機会を積極的にしばしば設けるのだそうです。学生だからといって安価なお店ではなく、極めて上等なレストラン(そして勿論「割り勘」)。豪華な食事を楽しみながら、先週一週間の「ギター週間」の話題で盛り上がります。彼らにとってもこういうイベントは初めての経験。これが更にインターナショナルなものになっていけば、彼らにとっても素晴らしい経験となるでしょう。そして昼食後には音楽院での授業を参観。この日はギターの授業で「ワークショップ」。先日のコンクールで「青年の部」で優勝したロッキー君が担当。モンポウの「コンポステラ組曲」について発表。作曲者の紹介、作品タイトルにまつわる話、楽曲分析、更にはエディションに関する疑問、などなど立派な内容のものでした。最後は私が弱冠補足を加えて90分間を終えました。ロッキー君は昨年の庄内のフェスティバルでも私のレッスンを受けましたが、それ以来わたしを「先生」と呼びます。今日も最後に「先生、謝謝!」と挨拶をしてくれました。写真はその一コマ。
 夜は先日のコンクールで優勝した「青少年」「一般」の部門で優勝した学生とお母さん達と祝勝会・・・・、と思ったら地元のギター関係者や音楽院の担当教官などがずらりとそろって、結局私の送別会も兼ねての者となりました。学生達は私と話をしたがっている様子だったので、宴の半ばで席を移し、優勝をねぎらい、色々な話で盛り上がりました。中国は「一子政策」ですから、ここにいる人達は皆「一人っ子」、だからお母さん達も「目に入れてもいたくない」という様子で子供たちを見つめています。今回会った沢山の中国の若者たちの中の、一体何人がギタリストとして、あるいはギターの教師として活躍できるのかはわかりません。ただはっきり言えることは、彼らの多くが、日本の同じ若者よりもはっきりとした意識をもってギターを弾いていることは間違いがなさそうです。そういう彼らにできるかぎりの助けをすることが、当面の私の仕事として確実に増えてきそうです。明日帰国します。

 

 


上海〜6

2009年10月18日(日)

昨日で「上海ギター週間」も終り、実は今日から二日間刊行の予定だったのですが、ハルピンからやって来ていた三人の先生から是非一緒に食事会をしたいという申し出が有り、急遽予定が変更となりました。まずお昼は Danny 一家と昼食会。奥様は Nana さん。素敵な、そして若い奥様です。お嬢さんはまだ二歳と十ヶ月、Angela ちゃん。可愛い盛り、食事中も一時としてじっとしていません。我が家の娘達にもこんなときがあったな、と懐かしく思いました。写真は夕食会での一コマ。ハルピンの音楽学校ギター科教授のヤン先生のご著書「ギター教本」を頂戴したのですが、ギターの歴史から、世界の著名ギタリスト、基礎練習と名曲集、などと盛り沢山のこの本はハルピン音楽学校のテキストとして編集されたそうです。今回のシンポジウムに参加した先生方の数は三十名近く、皆中国各地から集まっています。皆一様に熱心、そして私の二回のレクチャーも大変喜んで下さり、歓迎されました。ただし中国全体のギター界の状況は、上海や北京を除けば、もしかしら日本の30年前、あるいは40年くらい前のような感じがしました。しかし各地でのこう言った方々の情熱の強さ、大きさはケタ違いに大きく、またターゲットとなっているギターの生徒の数もけた違いに大きいようです。

 

 


上海〜5

2009年10月17日(土)

午前中にはシンポジウムの最終回。各地からの参加者が意欲的な研究発表をしました。ひと休みしてから(軽い昼食を済ませて)、コンクールの最終審査。何故か私が審査委員長ということになっていました。総勢100人の参加があったそうですが、部門は五つ、「少年(中学生以下)」「青少年(高校生)」「青年(大学生)」「一般」「二重奏」。特に印象的だったのは「少年の部」で優勝した弱冠11歳の少年。コストのポロネーズを見事に、美しく、流麗に弾ききりました。圧倒的な優勝です。これは新しい天才の登場でしょう。「青少年の部」で優勝した少女も素晴らしい才能を持っています。激戦の中を勝ち抜きました。なかでも「一般の部」で優勝した呉優(うーよー)君は先日の九州でのコンクールでも優勝しているだけあって、貫録の、そしてぶっちぎりの優勝でした。5時間の審査と更には表彰式と優勝者演奏会を終えて、我々一同は疲労困憊。Dannyと李成雨夫妻とで「ニョウロウメン」を食べに行きました。沖縄の「そうきそば」に似た感じですが、上にのっている肉は「牛筋煮込み」。これがとろけるように美味しい。スープも本当においしく、私はあっという間にたいらげ、友人達はあっけにとられていました。

 

 


上海〜4

2009年10月16日(金)

今日は上海音楽院の四つあるコンサートホールのなかでも一番古い建物の、オーディトリウムでリサイタル。350人の客席は一杯でした。前半は私のソロ、後半はアンサンブルの自作品(ソルのOp.61-3も演奏しました)。前半の「黒いデカメロン」では楽章ごとに盛大な拍手が。とても温かく、熱い拍手を戴きました。後半ではここの Danny Yeh 教授を初めとして、地元のギタリスト、そしてここのチェロ科の学生と共演。皆すばらしいステージを作ってくれました。最後は Danny と「はじまりの音楽」から三曲。この曲集を中国で演奏することには、正直に言って、ためらいやとまどいがありました。しかし聴衆は温かく迎えてくれ、盛大な拍手を頂戴しました。アンコールは再び私のソロ、楽しいコンサートでした。この機会を与えてくれた様々な人々に感謝! 写真は今朝の9時から行われたシンポジウムの風景。韓国からのゲスト、李成雨氏が「模倣とシミュレーション」というテーマで講演。私はトップバッターで「21世紀のギター音楽」というテーマで講演をしました。いよいよ明日は「上海ギター週間」の最終日、私はコンクールの審査員をします。

 

 


上海〜3

2009年10月15日(木)

今日はレッスンがないので朝は少しだけゆっくり。でも10から明日のコンサートのリハーサル。今回私のチェロソナタを弾いてくれるのは上海音楽院のチェロ科の学生。念入りにリハーサルをしました。その後はギターの四重奏で「Air」「フォリアの主題による変奏曲」。地元のギターの先生が二人手伝ってくれます。昼食はメッセにやって来ていたロドリゴ出版のセシリアさん(お孫さん)、アウロラさん(姪)、そしてこちらで仕事をしているマリアさんを囲んで、昼食会。楽しく、そして賑やか! スペインでの昼食を思いだしました。Danny と一緒に彼のオフィスに戻ると、地元音楽雑誌「PLAY」のインタビュー。本当は Danny がインタビューに応じる筈だったのですが、何故か私への質問が集中。明日のコンサートも雑誌で紹介してくれるそうです(11月に発売!)。そして来年の上海でのコンサートも宣伝を引き受けてくれることになりました。素敵な22歳の女性がインタビュアーでした!夜は音楽院でレセプション。

 

 


上海〜2

2009年10月14日(水)

今日も朝の9時から上海音楽院でレッスン。今日は三人の若い学生(12歳、14歳、16歳)のレッスン。若い人達はいつも希望と可能性を与えてくれます。午後からは昨日に引き続き中国の先生達を対象とした特別講義。まず1時半から私が「ギターは独奏だけではなくアンサンブルでも!」と言うタイトルで、作品の紹介、実際に何曲かを演奏。Danny教授とソルの作品(Op.61-3)、またバイオリンと「ソナ多大1楽章/パガニーニ」「タンゴの歴史第2曲/ピアソラ」、そして三人で1706年に出版された「Divisions flute」のなかから「Italian Ground」を演奏。それぞれ、オリジナル作品の紹介、アンサンブルメーキングの実際、と言うテーマです。3時からはやはり上海でのメッセに来ていた、制作家の櫻井正樹氏夫妻、現代ギター社編集長の中里精一氏も合流して、櫻井氏による「ギターメーキング」のレクチャー。ビデオを駆使しての楽しい講義でした。写真は二日間の全講義を修了してのディプロマ授与式のあとのもの。夜は広東料理に舌鼓を打ちました。

 

 


上海〜1

2009年10月13日(火)

今日は朝の9時から上海音楽院でレッスン。同音学院主催の「ギター週間」の一環で、先ず最初は中国のギターの先生達のための「講義」、テーマは「ギターを始める人のためのカルカッシギター教則本以外の教材」というテーマ。皆さん熱心です。特に楽譜が何処で手に入るかということには関心が強いのですが、今は殆どのものがインターネットで情報が集まりますよね・・・? その後は学生達のレッスン。春に来たときより、皆成長の跡がうかがえて、とても嬉しいです。六時までレッスン。その後は Danny 教授とバイオリン奏者とリハーサル(演奏会の準備で練習)。なんとこのバイオリン奏者は私の「パッサカリア」を上海初演してくれた人。練習が終るころにはドイツから Kazuo Sato 氏が合流。近くで開催されている弦楽器メッセのために来たのかと思ったら、なんとDanny教授の注文していたギターを届けに来てられたのでした。早速そのギターで彼はリハーサルをしていましたが、とても豊かな響きの素晴らしい楽器です。皆で夕食会(中国風しゃぶしゃぶ!)、そしてその後は昨日韓国から到着していた李成雨夫妻と発見した素晴らしくコーヒーの美味しいお店へ。写真はその一コマです。

 

 


山科アスニーで「はじまりの音楽」

2009年10月9日(金)

 京都の山科にある「山科アスニー」と言うところでコンサートをしました。山科アスニーの企画・主催で、入場が無料で、夜の7時から。本当に沢山の方が聞きに来て下さいました。圧倒的にご年配の方が多かったのですが、皆さんとても熱心に聞いて下さいました。最初の曲(メルツの《序奏と華麗なロンド Op.11》)から素晴らしい拍手を戴いて、「ああ、今日は本当に音楽を楽しみに来て下さってるかがたばかりなのだな・・・」と感じました。山科アスニーの生涯学習のための企画だそうで、私はこういうものがあることはあまり知りませんでしたし、演奏させていただくのも初めてのことでした。でもこうやって公的機関が最小限の入場料で、市民の為に様々な企画をされるということは、本当に素晴らしいことだと思いました。(・・・続きを読む)

 


益田正洋、ギターリサイタル

2009年10月7日(水)

先日の九州ギター音楽コンクールの初日(10月3日)、第一次審査のあった会場(九州キリスト教会館)で記念コンサートとして益田正洋さんのリサイタルがありました。バッハ、ヴィラ・ロボス、タレガ、トローバのプログラムで、特に第一曲の「前奏曲とフーガ、アレグロ」から大変安定して美しい音楽を聴かせてくれました。タレガやヴィラ・ロボスでは、代表作をいくつかまとめて演奏されましたが、今回のコンクールの記念コンサートにふさわしい、充実した内容でした。特に「手稿譜」によるヴィラ・ロボスの練習曲集は前奏曲、ワルツショーロ、などと相まって、大きな「ヴィラロボス・ワールド」を築き上げて、印象的でした。目下、精力的にレコーディング活動も続けている益田氏、今後の活躍が楽しみです。

 


山口大学マンドリンクラブ

2009年10月5日(月)

今年も山口大学マンドリンクラブの指導に行ってきました。春先から既に中の義久氏がギターの指導に、そしてマンドリンの指導には高橋和彦氏に、さらにはコントラバス指導まで受けて、いよいよアンサンブル(定期演奏会の合奏曲)の指導です。新人の指揮者村上君はギターパート出身、なかなか積極的です。また正指揮者の小林さんは、私の指導は二年目。棒の振り方が良くなっていました。去年の指導が少しは身に付いてきたかな・・・、そうだとすれば嬉しいかぎりです。でも二人とも曲を仕上げるまでにはまだまだ沢山のことをしなければいけません。音楽は合奏も独奏も基本的には何も変わりません。作品がどういったアイデアによって書かれているのか、そしてそれを表現するために、どんなことが必要か。それは結局指揮者が、気付き、考え、練習して確実なものにしていかなければなりません。この日のレッスンには、昨日のコンクール審査をしたギタリストの益田正洋さん、マンドリニストの福家君、そしてギター教授の吉岡みさえさんも聴講にいらっしゃいました。次は11月11日、さあ皆頑張って下さい!

 


呉優(うーよう)君が優勝

2009年10月4日(日)

今日は第55回九州ギター音楽コンクールの第二次予選と本選審査が行われました。本選へは4名の出場を予定しておりましたが、結局5人が本選で演奏することとなりました。このコンクールでは「審査」をするために、多面的な考察をしうるように課題を設定しています。自由曲はわずかに本選で数分間演奏できるだけですが、優勝した呉優(うーよう)君、16歳はその数分間で圧倒的なアピールをしてしまったのではないかと思っています。中国の上海音楽院に在籍する彼の登場はおそらく、多くのクラシックギターファンに衝撃を与えたのではないかと思います。そして同時に反論者も登場したことと思います。似たような光景を同コンクールではもしかしたら、37年前に目の当たりにしていたかもしれません。しかし審査委員長を務めた私にとっても、そして七名の審査員達も結局は全員一致で彼の優勝を決定したことだけはお伝えしておきましょう。本選の結果はこちら、あるいは九州ギター音楽協会の公式ホームページに発表されておりますので、そちらをご覧下さい。コンクールのあとは主催者によるパーティー、そしてその後は新幹線に乗り遅れた者達で夕食会(写真)、さらには飲ん兵衛が集まって朝方まで音楽談義、と若いギタリスト達の熱気を感じる長い一日でした。

 


一次審査、九州ギター音楽コンクール

2009年10月3日(土)

いよいよ始まりました。第55回九州ギター音楽コンクール、九州キリスト教会館で第一次審査(非公開)が行われました。今回は非常に高いレベル、審査も非常にデリケートにならなければいけません。二次審査へはわずか12名が進む予定でしたが、上位12名あたりは極めて僅差、本日通過した方々には明日また最善を尽していただきたいとお思いますが、今日通過できなかった人達の中にも何人か、とっても惜しかった人がいます。結果はこちら! コンクールのあとは記念コンサート vol.1「益田正洋ギターリサイタル」。今回のコンクールでテーマでもある「F.Tarrega」と「H.V-Lobos」の作品をちりばめながら、バッハ 二曲と、トローバのソナタという充実したプログラム。素晴らしいコンサートでした。さあ! 明日はいよいよ一位が決まります。 写真は審査員のメンバーとスタッフ。右から「益田」「池田」「大萩」「吉岡」「わたし」です。

 


上海公演

2009年10月1日(木)

今月は四月に引き続き今年二回目の上海公演が今月12日からあります。丁度中国は祝日の期間です。国内ギターコンクールが併設され(本選審査員を担当)たり、中国国内からギターの先生達が集まってシンポジウムが開かれたり、私は例によって連日のレッスンと16日にはリサイタルです。 前半は通常のソロプログラム、後半は主催者からのリクエストで私の作曲した作品ばかりでアンサンブルプログラムです。前回作曲家の学生のためにやったレクチャーコンサートが好評で、その時演奏した「チェロソナタ」「フォリア形式による練習曲(四重奏)」など、私の作品の中でも演奏機会の少なかった、珍しい曲も演奏させていただきます。チェロソナタでは前回同様、国際コンクール三位に入賞したという Xie Guang-Yu 氏です。全てのスケジュールが楽しみですが、それにしてもハードスケジュールです。今回は福田氏がいないので、その分忙しくなりそうです。丁度、上海ガニ解禁の頃なので、それもちょっと楽しみです。

 


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更新2009年11月3日

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