Diary
2007
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BLOG●ありがとうございます!
2007年1月28日 (日)

コンサートシリーズの第1回《始まりの音楽》が無事終了いたしました(1月27日)。会場一杯においで下さった皆様ありがとうございました。 会場の「アートステージ567」では昨年も3回「コンサートと公開レッスン」を行っているのですが、いつも日曜の昼間、今回は初めて夜の開演。通常のコンサートと同じ7時スタートのコンサートです。ですから室内の明かりの具合など、昨年までとは違ったしっとりとした感じがとても素敵でした。 演奏会はこの歳になっても、やるたびに学ぶことが沢山あります。経験出来ると言うことは素晴らしいことだといつも思います。このシリーズで僕はきっと、沢山のことを経験し、数多くの貴重なことを学ぶことになるだろうと思っています。 次回は約二週間後、2月13日(火)7時からです。平日なのでチケットの売れ行きが心配ですが、《南のソナチネ〜民謡をテーマに》と言うことで演奏します。曲目の詳細が決まりましたらすぐにご案内しますので、皆さん是非いらして下さい!

BLOG●始まりの音楽〜曲目
2007年1月26日 (金)

藤井眞吾 - アートステージ567 コンサートシリーズ vol.4
1月27日(土)「始まりの音楽」

1.歌と踊り〜南米の作品より
 歌 =「もしも彼女が尋ねたら」(D.レイス/ブラジル)
  踊り=ダンサ ホ短調(J.モレル/アルゼンチン)
2.前奏曲 第1番(H.V=ロボス)
3.キューバの作曲家、L.ブローウェルの作品より
  -「11月のある日」
  -「戦士の竪琴」*
  -《簡素な練習曲集》*より 第1番〜第10番
4.《魔笛の主題》による変奏曲 Op.9(F.ソル)

休憩  

5.春の海(宮城道雄/藤井眞吾 編曲)
6. 《25の旋律的にして漸進的練習曲集 Op.60》より(M.カルカッシ)
  - No.3 (イ長調/アルペジオと高音旋律の練習)
  - No.13 (イ長調/アルペジオと低音旋律の練習)
  - No.10 (二長調/重音を伴ったスラーの練習)
  - No.6 (ハ長調/二つの声部の旋律練習)
  - No.16 (ヘ長調/重音伴奏を伴った旋律練習)
7.前奏曲とマズルカ(F.タレガ)
 - マズルカ ホ短調《アデリータ》
  - 前奏曲 イ長調
  - 前奏曲 二長調
  - マズルカ ト長調
8.歌と踊り〜南米の作品より
  歌 =永遠の郷愁(D.レイス/ブラジル)
  踊り=ショーロ《鐘の音》(J.ペルナンブコ/ブラジル)

(*)CD「黒いデカメロン」収録曲

BLOG●始まりの音楽
2007年1月26日 (金)

いよいよ「藤井眞吾 アートステージ567 コンサートシリーズ」が明日からスタートします。毎月ですから、今年だけで12回やる訳ですが、その第1回目は《始まりの音楽》と題しました。第1の理由は「シリーズの第1回目だから」という単純な理由。第2の理由は、長年の夢だった「春の海(ギター独奏版)」を演奏するから(何となく新年はこの音楽を聴かないと始まらない!)。それともうひとつは、少し抽象的な意味なのですが「ギター初心が弾く曲」とか「僕が初めて勉強した曲」という意味もありますし(・・・そういうものを少しばかり弾いてみようと思っています)、一年間を通しての「目録的プログラム」としようと思っています。つまり、この一年間で取り上げる作曲家や音楽的テーマを紹介するように、出来るだけ総括的なプログラムにしようと言うつもりです。
チケットの予約券は殆ど売り切れたようですが、ご予約まだの人は念のため「マンサーナ 075-972-2834」まで電話してみて下さい。

BLOG●可哀想な、納豆
2007年1月25日 (木)

関西TVの「あるある大辞典」と言う番組で、番組内容を構成する実験データに捏造があったと言うことで、大騒ぎしています。番組もなくなりそうで、そのとばっちりを食らったように、なんだか「納豆」まで悪者になってしまったような感じがします。番組関係者の方々は、まず「納豆」に謝って欲しいものです。
面白い番組でしたが、相当前から何かをテーマに実験をするたびに、その結果やデータがあまりにも都合よく揃っているな、という印象は受けていました。おそらく今回の「納豆」のことだけではないような気がします。
しかし相変わらず「納豆」が極めて優秀な健康食品であることに変わりはありません。私は納豆が大好きです。北大路魯山人によると納豆は400回だったか 500回だったかかき混ぜて食べるのが一番美味しいのだそうです。そんなに何回も混ぜたことはありませんが、よくかき混ぜた方が、味わいがまろやかになることは事実です。私はそこに、さらに「ネギを細かく刻んだもの」「浅漬けの野菜を細かく刻んだもの」「しょうゆ漬けのニンニクを細かく刻んだもの」などなどを混ぜて食べるのが好きです。香りのブレンド効果もありますし、納豆の食感にこれらの野菜系の「プチプチ」とした食感が加わって、絶妙です。七味をちょっと加えるのもいいでしょう!

BLOG●春の海
2007年1月22日 (月)

「春の海」という曲は日本人なら誰でも知っているのかと思ったら、若い世代ではそうでもないと言うことを最近知って、なんだか寂しい気持ちになりました。お正月と言えば必ずと言っていいほどこの曲がTVから流れたものでしたが、最近はそれもあまり耳にしなくなりましたから、仕方がないのかもしれません。でもこれは私の大好きな日本の音楽です。
言うまでもなく宮城道雄(1894〜 1956)の代表作(1929年作曲)、お琴と尺八の曲ですが、私が子供のとき初めて耳にしたのは宮城道雄自身のお琴と確かフランス人のバイオリンによる録音でした。どうしてこの録音(LP)が我が家にあったのか分かりませんが、何度も聴いたことは覚えています。
宮城道雄の「音に生きる」という随筆には・・・

「毎年正月になると、私の家の庭先へ、一羽の小鳥がやって来る。それは去年も一昨年もその前の年に来たのと、同じ小鳥なのである。 しかし、私の家の者は誰も、それが毎年来る同じ小鳥であるということには、気がつかない。これは、ただ私だけが知っているのであって、私はその小鳥の囀る声を聞いて、今年もまた正月を祝っているのだな、と何となく嬉しいような懐かしいような気持ちになる。・・・」

とあります。この偉大な音楽家が毎年の正月に、どのように小鳥のさえずりを聴いていたのか、興味があります。そして宮城道雄が聞いていた音の世界がどんなものであったかを私も知りたいと思います。

今度27日にこの曲をギターで弾きます。フルートとは何度も演奏しましたが。今度はギターの独奏です。編曲には長い時間がかかりました。でもそれは宮城道雄の音の世界を散策するような楽しい作業でした。練習はさらに楽しい時間です。まだまだ知りたいことは沢山ありますが、今週土曜日には「初お披露目」いたします。巧く演奏できるとよいのですが・・・。大好きなお琴の音色、宮城道雄氏の音楽の世界が少しでも再現出来ると良いなと思っています。

BLOG●雪虫(Snowbugs)
2007年1月19日 (金)

「雪虫は、初冬の夕暮れ、フワフワと雪のように舞い飛ぶ小さな羽虫のこと。一年の間に4度のめまぐるしい世代交替をする。晩秋から初冬にかけて純白の衣装を纏ってトネリコ属のヤチダモの木を目掛けて一斉に飛翔する第三世代に続く第四世代は、食物を摂取する口さえ持たずに生まれ、交尾のみを繰り返して次のサイクルの卵を残して死んでゆく。」

これは秋透(あきとおる)さんの「ウィンター・ソングズ Winter Songs」という組曲の中の終曲「5.雪虫(Snowbugs)」にある解説文です。最初に楽譜をもらったときこの文章に強烈な印象を受け、しばし呆然としました。特に「口さえ持たずに生まれ、交尾のみを繰り返して次のサイクルの卵を残して死んでゆく。」という一節は、まるで怪奇小説かSFの世界をザワザワと思い起こさせると同時に、その姿からは想像もつかないほどの激烈な生命への執着、というか子孫を残すことへの執念のようなものが、この作品を弾くたびに頭の中に雲霞のごとく充満するのでした。
作者である秋さんも私も北海道の生まれ。たしか彼は札幌ですから、道南生まれの私より厳しい冬を沢山経験しているはずです。「雪虫」への思い出も多いはず。そろそろ初雪がくるはずと言う頃には、かならず、狂ったように湧いてくる、それでいて小くて、ひとつひとつはか細くて、ひ弱そうな「雪虫」の生態がそんなにも強烈だったなんて! 子孫のためだけに己の生命を燃え尽きさせる、なんてピュアーなんでしょう!
この曲はおおよそ20分、5曲からなる組曲です。編成は「フルートx2」そして「チェロ」と「ギター」という珍しい編成ですが、それもそのはず以前私がやっていた「エル・クアトロ El Quatro」がその編成で、私たちのために2002年に作曲された作品なのです。久しぶりに再演されます。日本作曲家協議会の主催で、楽譜が出版されることを記念した演奏会「日本の作曲家2007」です。2月15日と16日の二夜にわたって、この作品は第2夜に演奏されます。会場は東京/サントリーホール(小)。とても素敵な曲です。是非聞きにいらして下さい。

BLOG●不二家
2007年1月17日 (水)

 何の番組だったか、子供のときに、そう小学校低学年で、TVで何かのアニメ番組の提供が「不二家」で、「ペコちゃん」「ポコちゃん」というキャラクターが人気だったことを鮮明に覚えています。それは子供のアイドルであり、シンボルでもありました。無邪気に舌を出したキャラクターは、いかにも不二家のお菓子を美味しそうに食べているような、そんなイメージが強烈に残っています。
不二家と言う言葉が子供にだけ必要な言葉だと思っていたら、大学生になって、京都に遊びにきた母が不二家の「ホットケーキ」が大好きで、なんでもあのシロップがたまらないらしく、必ず三条河原町の不二家に母に付き合ったものでした。また学生時代には不二家の「リンゴパン」というのでしょうか、アップルパイに入っているような甘く煮込んだリンゴの入った大きなパンが、美味しく、パンがふっくらとしていて、値段も安く、ボリュームがあって、よく買って食べたものでした。
 その「不二家」が大変なのだそうです。製造の過程で、法律に反したいけないことをやったのだそうです。それはきっと「いけないこと」なのだろうと思います。約束に反したことをした、と言うことです。近年「内部告発」と言うことで、企業の悪業が公となり、我々一般市民は民主的組織の機能により救われていると言う印象を持つことがあります。「雪印」の事件もありました。我々消費者を裏切ると言うのはいけないことだろうと思います。でも「法に反した」という、その内容は様々なのだろうと思います。
 「不二家」が罰せられることは、社会のあり方として健全であり、当然のことなのだろうと思います。でも私たちの心の中から「ペコちゃん」や「ポコちゃん」の屈託のない笑顔を消し去ったり、また彼らも同時に一蓮托生とばかりに罰すると言うことは出来ないだろうと思うのです。企業の当事者達が、自分たちの生産活動が既に「文化」の一翼を担っているという自覚が、仮になかったとしても、裁く側にそのことを今一度顧み、なにがしかの形で私たちの記憶や思いだけでも、救い出すことは出来ないものだろうか、と複雑な思いにさせられます。

BLOG●2ちゃんねる
2007年1月16日 (火)

私がコンピューターを仕事や趣味に、そして実生活に利用するようになって、おそらく10年が経つと思います。「おそらく」と言うのは、最初のコンピュータを義父に買ってもらったこと、そして最初はあまり利用出来なかったことなどから、それ程衝撃的な印象がないから曖昧なのかもしれません。
少しずつコンピューター、そしてインターネットは私の生活と仕事に深く関わってきました。 「2 ちゃんねる」というサイトがあり、私も何度か見たことがあります。
何かの情報を調べていると時々それが当たってくるからです。私の名前も出てきます。でも信頼のおける情報として活用出来ることは殆どありません。インターネットが普及し、私たちの生活を劇的に変化させました。「2ちゃんねる」に代表されるような情報の発信や交換は、おそらく人間の意識や、あるいは生活の流れまでも少なからずかえただろうと思うのです。 私がインターネットの利用に消極的だったのは、そこに散在する情報が一体どのような素性のものなのかわからず、ある時は不信感を持ち、またある時は恐怖のような感情を抱き、時には嫌悪さえ感じていたからでした。
いくつかの理由があると思うのですが、それらは突き詰めれば「匿名性の不安」とでもいうのでしょうか、何もかにもが判断の手がかりのない、危険な状態に思われたと言うことです。私が関わるクラシックギターの世界でも、インタネットの発達により、世界は一挙に縮まり、あらゆる情報が卑近なものとなりました。 「電子メール」というコミュニケーションも、新しい世代の人間の意識を大きく変革させただろうと思います。 音楽と関わりながら、そして自分自身の聴衆と、「演奏会場」という特殊な状況で接しながら、そういった世界の現状を無視することは出来ないと思っています。

BLOG●パッサカリア
2007年1月15日 (月)

先日、1月8日に福岡市のフォレストヒルミュージックアカデミーの15周年大発表会で、私は2000年に作曲した「パッサカリア〜独奏バイオリンと独奏ギター、ギター合奏のための」が再演されました。この作品はフォレストヒルのリーダーであり、私と20年以上の親交を持つ友人、森岡晃氏とその奥様の恵子さんに捧げました。作品自体は「ギターサマースコース in 九州」のアンサンブル課題として作曲しましたが、この夏期講習会の主催は勿論のこと、それまでの森岡氏の活動に対する感謝の念を込め、また友情の証として作品を献呈しました。
その後2005年には山形でのギターフェスティバルで演奏いただき、そのとき指揮をして下さった福田進一氏には昨年上海でも再演いただきました。ドイツやフランスでも演奏いただき、昨年は仙台でも演奏いただいたようで、嬉しい限りです。演奏いただいた皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
今回福岡での再演は初演時と、指揮と独奏者が同じ顔合わせで、感慨もひとしおでした。また演奏メンバーの半分以上が中野義久氏率いる「カスティーリャギターアンサンブル」のメンバーでもあり、それ以外の生徒もサマーコースで毎年アンサンブルを勉強している人が多く、近年その演奏レベルは目を見張るほど高くなっています。今回は既に合奏メンバーが昨年11月から練習をスタートし、昨年年末に一回、そして本番の二日前に一回、私と一緒にリハーサルをしただけで、本当に素晴らしい演奏をして下さいました。皆様ありがとうございました! 演奏をしながら、変奏の最後「ワルツ」のところで7年前の阿蘇山でのことを思い出し、目頭が熱くなりました。

BLOG●藤井眞吾 コンサートシリーズ 2007
2007年1月12日 (金)

今年のコンサートは先日1月8日、博多での「パッサカリア」演奏でスタートしました。コンサートのレポートは写真など入手次第ご報告いたします。 さて地元京都では ArtStage567(アートステージ567)で、藤井眞吾コンサートシリーズを開始します。昨年は「コンサートと公開レッスン」ということで3回行いましたが、ことしは勿論公開レッスンも4回行う予定で、コンサートは毎月やろうと言うことになりました。コンサートだけの時はたっぷり、前半/後半のプログラムです。この会場ならではの音楽会にしたいと思いますし、とにかく「アートステージにくれば、月に一回は藤井眞吾のギターが聴ける!」というのは嬉しい限りです。 第1弾は(昨年から数えて vol.4)、「始まりの音楽」と題し宮城道雄氏の名作「春の海」をギターソロで演奏します。以前から大好きな曲で、正月はこの曲を聴かないと物足りなくなるものですから、自分で弾いてしまおう! と言う訳です。「始まりの音楽」と言うタイトルは、今年一年に対する「プレリュード」の言うようなつもりでつけたのですが、まさに前奏曲(ヴィラ・ロボス、タレガ)、そしてギターを始めたばかりのときに勉強する練習曲(カルカッシ)など、お馴染みの曲も沢山演奏します。私のHPにも情報を更新しますし、主催マンサーナのページからはチケットの予約も可能です。

BLOG●だご汁
2007年1月12日 (金)

先日、九州は博多の帰り、駅で土産を買いました。いつも家族のリクエストは「カラシ明太子」か「豚骨ラーメン」。または「ひよこ」「博多もん(?)」といったお菓子。しかし僕が買っていく「明太子」はいつもあまり美味しくなく、九州の友人が買ってきてくれるものと大きく違うので評判がぱっとしません。そこで今回は何か違うものをと買ったのが「だご汁」。細君は大分の人間ですから、きっと懐かしんでくれるだろうと。今日の夕食はさっそくこの「だご汁」でしたが、かなり「美味しい」。昨年九州ツアーの時も熊本で食べたのですが、負けておりません! 娘たちも大喜び。明日は残りの半分を「やせうま」にしていただく予定。よかった!

BLOG●2007年の活動スタート!
2007年1月 5日 (金)

いよいよ新しい年が始まりました。呑気に「明けましておめでとう」なんて言ってられ歳ではなくなりましたが、活動はスタートです。来週博多のフォレストヒルミュージックアカデミーの「大発表会」で私の「パッサカリア」を演奏します。お近くの方は是非いらしてください! また今年は「アートステージ567」で毎月コンサートをやることにしました! 若い人たちの言い方を借りるなら「ライヴ」という感じです。とにかく毎月「アートステージ567」で「藤井眞吾のギターが聞ける!」という状況を作ってみたい、というのが正直なところです。あまり各回の選曲には「テーマ」などこだわらずに、いろいろな曲を聴いていただきたいと思っています。同じ曲が繰り返されるかもしれません、それもお許しください。「アートステージ567」の紅茶は最高ですから、美味しい紅茶を味わいながら、ギターの音色を楽しんでいただけたら、と思っています。とりあえず今月の予定が主催のマンサーナのサイトに「藤井眞吾 アートステージ567 コンサートシリーズ」としてアップされています。皆さん、是非気楽にいらしてください!

BLOG●おせち料理
2007年1月 1日 (月)

新しい年が明けました。静かな元旦です。
お正月の過ごし方は家庭によって様々だと思いますが、やはり私は静かにのんびりと過ごすのが性に合っています。 北海道の生まれですから子供の時から正月は雪に囲まれあたりは雪景色の新年でした 。最近は函館地方も雪が減っているそうですが。ですから「・・・お正月には凧上げて、コマを回して遊びましょう・・・」という歌は、いったいどこでそんな遊びができるのだろうと不思議でした。
京都に住むようになってからは近くに石清水八幡宮がありますし、電車にちょっと乗れば伏見稲荷、八坂神社、と初詣で賑わうところがあります。おせち料理も北海道とはずいぶん違いますが、大分出身の家内が腕をふるって、毎年子供たちを喜ばせます。私の実家(北海道)と家内の実家(九州)から毎年魚や料理が送られてきますので、おせち料理も初詣の参拝客に負けず劣らずにぎやかです。今年一年のエネルギーと活力を蓄えたいと思います。
また、このブログは2006年の3月にスタートしましたが昨年一年間(10ヶ月間)で16000人以上の方が訪問してくださいました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。


from Nov. 19th 2002
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