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2008年7月の Diary
from Nov. 19th 2002
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2008
30日/やっと来た・・・
29日/トマトが豊作!
26日/7月25日は・・・
25日/はなちゃん
24日/はなちゃん
23日/ビデオ編集
22日/益田正洋、ギターリサイタル
21日/19世紀のギター音楽in広島
20日/素晴らしい演奏!
19日/リハーサル終了
18日/レッスン終了
17日/iPhone・・・、まだまだ
16日/台湾のチラシ
13日/iPhone
12日/19世紀のギター音楽
11日/カウンターが・・・
8日/朝食
7日/レコーディング編集
6日/九州ギターフェスティバルで《天使》
2日/トマト生育
1日/《天使の協奏曲》まだまだあるぞ!


 
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やっと来た・・・
2008年7月30日(水)

やっと手もとに届きました・・・、taspo。手続きが遅れて、その上何かの記載が不足で、再登録、その間はずっとコンビニやたばこ屋の窓口を叩いて買っていた煙草がこれでやっと自販機で買えるようになりました。しかしまったく不便な話です。一体誰がこんな不細工なシステムを考えたのでしょうか。不細工なものは大概名前も不細工・・・、たすぽ、タスポ、taspo、・・・間抜けな響きです。

 


トマトが豊作!
2008年7月29日(火)

我が家の家庭菜園、トマトが豊作です。昨日は豪雨とカミナリの大荒れの天気でしたから、水分を吸いすぎてトマトがひび割れてきましたので、今日はあわてて収穫しました。写真を撮りましたので是非ご覧下さい。ところでこの近畿地方を襲った大雨で、神戸市灘区の都賀川に遊びに来ていた学童保育中の子供ら4人が死亡したというニュースに胸を引き裂かれる思いでした。瞬間的に降った雨ということですが、それにしても都会のこんな川で人が命を失うというのは、どこか腑に落ちない気がしてなりません。川底と両岸をこのようにコンクリートで固めた河川は日本中に増えつつあるだろうと思います。我が家の側にもあります。こう言った処置から得られるメリットもあるのでしょうが、今回のような危険も十分に推測されたはずです。急激な水かさの増加ばかりでなく、地面に水がしみ込まないために、川魚や水中生物の繁殖にも大きな影響を与えているはずです。見た目は綺麗でも、こう言った処置を施された「川」はすでに「大きな排水溝」と余り変わりません。今回の事故が単なる「天災」ではなく、その根本に「人災」の要素があるのではないかという気がしてなりません。

 


7月25日は・・・
2008年7月26日(土)

昼過ぎに長崎を発って、京都に帰り着いたのは7時。九州も京都もやはり蒸し暑いです。博多で新幹線に乗るときは「喫煙車両のあるやつを下さい!」と指定席をとりました。実は7月25日は妻の誕生日でありまた同時に、私達の結婚記念日でもあります。もう27年。人生の半分を結婚していたことになります。早いものです。でもなぜか、7月25日は「結婚記念日」というよりは「妻の誕生日」と言うことで、このようなケーキなどをいただきます。昨日(25日)は私は長崎におりましたので、娘二人がお母さんのためにチーズケーキを焼いたり、絵を描いてくれたりしたそうで、今日はその延長戦のようです。iPhone の使い心地は散々ですが、ご覧のように写真だけはよくとれます。

 


はなちゃん
2008年7月25日(金)

H氏のご自宅スタジオでの編集作業二日目、とうとう「はなちゃん」はこんなにも私になついてしまいました。我が娘の「はなちゃん」も小さなときにはよく私の膝に乗って、わたしが「腹筋!」というと、頭に手をあてがいながらウンウンと腹筋運動をしたものですが、家内に「馬鹿なことはやめなさい」と言われてしまいました。その娘も高校三年生、受験を来春に控え、ベクトルの勉強に頭を悩ませています。H氏宅のはなちゃんはそんなことを思いださせてくれました。・・・編集はうまくいきました。

 


はなちゃん
2008年7月24日(木)

今日からはCD編集。エンジニアの H氏の家には「はなちゃん」という犬がいます。なんと我が娘と同じ名前。とても良い子です。編集をしている間私の足下で寝ています。ベランダへ一服しに行くと着いてきます。そして、 H氏のご子息「次郎」君はもっと可愛い。一緒に豚カツを食べに行ったのですが、とても楽しかったです。編集作業は、かなり細かな傷を取る作業。順調に進んでいます。

 


ビデオ編集
2008年7月23日(水)

今日は長崎に来ました。先日のレコーディングと、コンサートの映像ビデオ「編集作業」のためです。先ずは映像、DVDの編集です。映像は「音声」とはまた全く違った表現手段です。映像だけでも、音楽が伝わってくる・・・、そんな映像が最高なのだと思います。この映像は「W.カネンガイザー in Japan(仮題)」としてCDの「藤井眞吾ギター作品集」と今秋同時発売の予定です。カネンガイザー氏の指使いや、二重奏、三重奏、四重奏、そしてコンチェルトに至るまで、様々な映像が満載です。発売は FORESTHILL 、お楽しみに!

 


益田正洋、ギターリサイタル
2008年7月22日(火)

再び博多に戻って午後はレッスン。そして夜は先日《天使の協奏曲》でソリストを務めてくれた益田正洋君のリサイタル。特にヴィラ=ロボスの前奏曲、タンスマンのカヴァティーナ組曲が素晴らしかった。アルベニスの編曲では随所に新しいアイデアが、効果 を生んでいました。会場がかなり暑かったので奏者は汗だく。でも聴衆はそれ以上に熱くなったことでしょう。残念ながら益田君の写 真を撮りそこねました。この写真は演奏会打ち上げ後、主催のフォレストヒルで、その益田君がとってくれた、森岡夫妻と私のショット。益田君は明日から再び、大分、熊本でリサイタルです。

 


19世紀のギター音楽 in 広島
2008年7月21日(月)

今日は広島のヤマハスタジオで「19世紀のギター音楽」、ブッヘルで演奏しました。会場は音響は心配していたのですが、程よい響きもアリ、むしろ余分な残響が無い分、楽器の音と、私の演奏の詳細をお聞きいただけたのではないかと思います。急遽決まった演奏会だったので、心配をしましたが、聴衆も集まって下さり、私としても19世紀のギター音楽の粋をお楽しみいただけたのではないかと思っています。演奏会が終って主催者、友人と打ち上げに行くと、その中になんと、私が京都で教えている生徒のWTさんの友人という女性、そしてSYさんの友人という男性がいらっしゃって、記念に写 真を撮りました。世の中は狭い!


素晴らしい演奏!
2008年7月20日(日)

北九州市八幡の響ホールで行われた九州ギターフェスティバル沢山の参加者と大勢のお客さんで、大成功のようでした。私の《天使の協奏曲》は、最後のリハーサルを当日のプログラムに組み込んだ「公開リハーサル」として行いました。本番では緊張の面 持ちのメンバーもいらっしゃいましたが、その気持ちが演奏への集中力として結集したようです。本当に感動的な素晴らしい演奏を聞かせて下さいました。ソリストの益田正洋君も、力強く見事な演奏。一昨年京都でこの作品を初演したときのことを思いだしました。初めてこの曲に参加して下さった大勢の皆さん、本当に有難うございます。写 真は帰路につく大分市から参加の皆様です。益田正洋君は明後日、博多でリサイタルです。私も駆けつけます。私は明日、広島でコンサート


リハーサル終了
2008年7月19日(土)

明日の「九州ギター音楽フェスティバル」のリハーサルが終りました。良い練習が出来たと思います。今回のメンバーは博多の「カスティーリャギターアンサンブル」を中心に、一般 の福岡県の方、大分県からお見えの方々、そして長崎から参加の方、色々な方々がいらっしゃいます。今日はソリストの益田正洋君(長崎出身、東京在住)も九州ツアー中で、この《天使〜 》練習に初参加です。若々しいエネルギッシュなソロを聴かせてくれました。合奏部では各パートの重要性、そしてパートが重なりあってどんな音色になるのかを練習しました。とても響きが良くなってきました。特に代2楽章の音色は最高です。明日の本番が楽しみ、公開リハーサルをやります。

 


レッスン終了
2008年7月18日(金)

博多フォレストヒルでのレッスンが終了しました。今朝は早くに京都を出発、京都も博多も真夏です。レッスンが終ったのが夜の10時半、それから友人達と食事をしに来ました。「万作」という野菜中心のお料理屋さんです。美味しいです。こういうお店は貴重ですね、ともすると脂っこい、お肉中心の食事になりやすいですから、こういうときは。写 真手前から、益田正洋君、池田慎司君、一番向こうがふゆき君です。

 


iPhone・・・、まだまだ
2008年7月17日(木)

発売日に iPhone を手に入れたという話をしました。それ以後、この新しいパートナーとの付き合いを続けていますが、手に入れて初めてわかったことが沢山あります。結論から言えばまだまだ「未熟」です。最初の印象は「携帯電話」というよりは、「電話がかけられて、インターネットもできる iPod」と言う感じでしたが、・・・ということは機能全体としてはほとんど「モバイルコンピューター」ということで、実際それくらいの活躍を期待していたのですが、実際には裏切られることばかりです。 まず「インターネットができる」とはいいますがブラウザーの Safari には Falashプラグインが対応していません。閲覧できないページやコンテンツがかなりあります。また Mail 機能は最悪です。文章作成において「コピー&ペースト」ができません。つまり誰かのメールの文章の一部をコピーしてそれを修正して新規のメールを作るなどということが出来ません。携帯でメールを沢山使う人、特に仕事に使う人には、全く役に立たないツールでしょう。いかにも〈Apple商法〉と言わざるを得ません。それに加えて(・・・かねてより不満に思っていたのですが)SoftBankの iPhone に対するサポートは最悪です。他の電話会社がどうなのかは知りませんが、そのうちきっと他の会社でも iPhone を扱うようになるでしょうから、今あわてて SoftBank に乗り換えるという必要は全くないでしょう。SoftBank のユーザーサポートにはうんざりです。唯一満足しているのはご覧の写 真、iPhone で撮った写真です。梅雨明けの京都の空、祇園祭、山鉾巡行の日です。カメラはいいぞ! 明日から、福岡広島、長崎です。iPhone君、活躍してくれよ!

 


台湾のチラシ
2008年7月16日(水)

12月に台湾で行われる演奏会のチラシが届きました。中国語は全然読めないのですが、漢字があるので何となく、どんなことが書いているのかを推測するだけでも、面 白いです。《天使の協奏曲》のタイトル、「の」はひらがなをつかうのですね・・・。これには驚きました。このチラシを見てわかったのですが、なんと僕の編曲した曲が2曲も演奏されるんですね。ファリャのスペイン舞曲(5重奏/未刊)、とロッシーニの「どろぼうかささぎ序曲」(現代ギター社刊)。この演奏会の前に開催される大萩さんの演奏会では、師匠の福田進一さんとの二重奏で、なんと「ラプソディー・ジャパン」まで演奏されることになってます・・・! 知りませんでした。是非日本からもツアーを組んで、聞きに入らして下さい!

 


iPhone
2008年7月13日(日)

「流行に乗った」と言うわけではないのです。以前から必要を感じていて、SoftBankからでそうだという噂もあったので、携帯電話を乗り換えず待っていたらやっと発売になりました。11日に購入しました。演奏会などで京都を離れるときはメールとインターネット利用のために古いノートパソコン(シェル形の iBook)を持ち歩いていますが、かなり重いですし、古いOS(OS9)なので、決して十分ではありません。しかし iPhone があればメールのチェックも本来のメールアドレス(nifty)に直接アクセスできますし、インターネットへの接続も快適、画面は小さいですが簡単に拡大表示してくれるので不自由さは感じません。さらにこれは言わば「携帯機能とインターネット機能の付いた iPod」のようなものですから、今度のレコーディングの編集用データや画像なども簡単に持ち運びできるというわけです。発売の11日に自宅でのレッスンを終えて、女房と二人近くの SoftBank ショップに行くとお店にはお客さんはほとんどおらず、すぐに購入することが出来ました。ニュースで報じられている「長蛇の列」というのは都会の話のようです。八幡市に住んでいてよかったと、これほど思ったことはありません。しかも応対してくれた係の女性は上戸彩にも負けない可愛い女性。ラッキーな一日でした。

 


19世紀のギター音楽
2008年7月12日(土)

・・・今回のプログラムはこれまでも演奏してきたものが沢山含まれますが、Bucherを使用してコンサート全てを演奏するというのはまだ2回目、楽器も弾きこんできてその鳴り方がだいぶ落ち着いてきたので、大好きな音楽で一晩楽しみたいという企画でした。この日に合わせて爪も相当短くしました。音質はほとんどルネッサンス時代のリュートのような軽やかであたたかい音になりました。来週は広島で同じプログラムで演奏します

 


カウンターが・・・
2008年7月11日(金)

今日このホームページのアクセスカウンターがとうとう「100000」になりました。6年前の11月にスタートしたこのホームページ、最初の頃はカウンターがそんな数字になるなんて思ってもいませんでした。特にこの一年間は飛躍的にアクセスが増えてきましたので、情報の更新にもやり甲斐があります。これからもよろしくお願いいたします。明日はアートステージでのコンサートシリーズ第22回、大好きな19世紀の音楽を、オリジナル楽器で演奏します。お時間のある方は是非聞きにいらして下さい。まだ少しチケットがあります。お問合せは「075-972-2834(マンサーナ)」です。

 


朝食
2008年7月8日(火)

今日も昨日に引き続きレコーディング編集。食事が不規則になりがちなので、朝はできるだけしっかり食べるようにしています。天神のプラザホテルプルミエの一階レストランは格安のバイキング朝食。通りに面したテラスは喫煙もできるので、極めて好都合。ここはパスタとコーヒーがおいしいので、ランチも時々来ます。昨日は順調に編集作業が進み、今日は二重奏が二曲。いずれも大曲ですが、きっと「神の手・原口氏」が何とかしてくれることでしょう!

 


レコーディング編集
2008年7月7日(月)

今日からレコーディング編集。先月とった収録の編集です。今秋フォレストヒルからリリースされる予定の「藤井眞吾ギター作品集」は「紺碧の舞曲」「ラプソディー・ジャパン」「River Run」「Air」「天使の協奏曲」という内容です。ここ四年間に作曲したギターによる二重奏〜四重奏、そして協奏曲を収録しました。ホールの関係で、これら全てを一日で収録したので、編集作業は大変です。編成が様々であるということもこれまでのレコーディングとは違う点で、音のバランスや「音像」「楽器の定位」など編集以外の試行錯誤は深夜まで続きました。写真はエンジニアの原口氏。

 


九州ギターフェスティバルで《天使》
2008年7月6日(日)

今月20日に北九州で「九州ギター音楽フェスティバル」が開催され、《天使の協奏曲》を演奏されます。九州各地から有志のメンバーが集まり、オーケストラを結成。今日そのリハーサルが行われ、私は博多へ参りました。メンバーには博多のカスティーリャギターアンサンブルの人達も沢山いるので、すでにこの曲を演奏した経験のある人も沢山います。更にその中には、先日のレコーディング、演奏会でもメンバーだった若者も多く、練習はとてもスムースに進行しました。初めて参加された方々にも練習を楽しんでいただけたのではないかと思います。勿論メンバー個々が練習することは大事ですが、それ以上に「作品(音楽)を理解する」と言うことが重要です。いよいよ19日はソリストの益田正洋君を迎えてリハーサル、20日が本番です。楽しみ!

 


トマト生育
2008年7月2日(水)

我が家のトマトは近年にない豊作となりそうです。。写真は一番大きな「フルーツトマト」。これは赤みがさすまでにはもう少し時間がかかりそうですが、他の小さな種類のものはもう赤くなり、何度か食卓に上りました。今年はイタリア系のものばかり植えてみたのですが、どれも実がずっしりしていて味も濃厚です。サラダは勿論のこと、肉を煮込んだり、ソースを作るのにも重宝します。一週間たったら毎日収穫ができるようになるでしょう。

 


《天使の協奏曲》まだまだあるぞ!
2008年7月1日(火)

今度の日曜日(6日)は再び博多へ・・・、と言うのも20日に北九州市の響ホールで九州ギターフェスティバルが有り、そこで長崎出身の益田正洋君をソリストに迎えて《天使の協奏曲》が演奏され、ギターオーケストラの第1回目のリハーサルがあるからです。メンバーの皆さんはもうすでにリハーサルをスタートされているそうです。実は12月に台湾でも《天使の協奏曲》が演奏されるのですが、そのチラシがこれ。このときは8月の庄内と同様、ソリストは福田進一氏。そして楽しみなのは、なんとギターオーケストラは10名の精鋭メンバーということで、金君や大萩康司君も加わってくれます。中国語でよくわかりませんが、是非サイトをご覧下さい

 

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