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Guitar Study

《アルペジオ Giuliani の Op.1by Shingo Fujii

右手について
~アルペジオ~
Giuliani の Op.1
 
1.STUDIO per la CHITARRA
2.なんと120ものパターンが!
3.練習の仕方~その1
4.練習の仕方~その2
5.より現代的な指使い
6.ルールの適用
7.補遺
 
更新/ 2020年4月14日
 
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なんと120ものパターンが!

 

giuliani

 

 「STUDIO per la CHITARRA」の第一部はこの様に始まります。当時ウィーンにある Artaria出版から出たものです。この第一部だけは現在アメリカの出版社 GSP から120例全てが、また国内では京本輔矩先生の編集された「クラシックギターの技巧方」という本に抜粋で90例が掲載されていました。申し遅れましたが、ジュリアーニはここでなんと120ものアルペジオパターンを紹介しています。

 ハ長調で、主和音(トニック)と属七(ドミナント・セブンス)を繰り返します。(コードネームで「C」と「G7」だと理解しても一向に構いません)あとは右手のパターンを変えていくだけです。それぞれの段の最後にある和音はいちいち弾かなくて良いですから、二小節を繰り返したら、そのままのテンポで、次のパターンへ続けて弾いて下さい。初めての人はメトロノームに合わせながら練習したほうが良いでしょう。