2008年函館〜バル街/講習会/コンサート/レッスン  [6]

  一昨日のコンサートのことが地元紙、函館新聞に載りました。昨日から今日にかけて個人レッスンを公開で行いました。初めて私のレッスンを受ける人も何人かいましたが、回を重ねるごとに、皆準備も良くできるようになり、またレッスンを受けるポイントも上手になってきたような気がします。昨日、最初の方はラモーの「メヌエット」。決して初心者用の簡単な曲ではないので、もっと基礎的な技術の勉強が必要です。次はソルの練習曲 Op.44から、とブローウェルの「11月のある日」。成長の跡が窺えて嬉しく思いました。ただ長年の課題である左手の使い方が、まだ課題があります。次は小学生の女の子、ソルの Op.44とカルカッシの第3番。新しい楽器に替わって、音も良くなりました。伸び盛り、秋までの宿題を沢山出しました。成長が楽しみです。 次の方は全くの初心者ということで、簡単な旋律だけの二重奏とやはりほとんど旋律だけの「ふるさと」。三拍子のリズムの感じ方や、左手のポジションの見つけ方、演奏姿勢などを勉強しました。変なクセも少なく、とても素直でこれからどんどん上手くなるだろうと思いました。初日の最後はヴァイスの「ファンタシー」。ギターのレパートリーとして定番のものですが、こう言った作品を演奏するのであれば、やはりバロック音楽のスタイルや、リュートのレパートリーにも少なからず見聞を広げるのも大事なことでしょう。
 二日目最初のレッスンはやはりソルの Op.44からスタート。前回の復習も含め、半年間の勉強の成果が伺えました。もう一曲はヘンツェの「ノクターン」。簡単な曲ですが音楽の表情は豊かです、その豊かさを表現することが大事です。次の人もソルのOp.44から、そしてブローウェルの練習曲2曲。ソルの OP.44-3は二声部の音楽、「旋律の音楽」です。それを和音と捉えてはいけません。左手の技術を復習しました。最後のレッスンはコストの「舟唄」とソルの「月光」。旋律と伴奏のバランスを勉強しました。
 今回は熱心な聴講生も多く、充実した勉強が出来たと思います。今度は11月の開講。それまでに生との皆さんには今回勉強したことを十分に復習していただきたいと思います。レッスン終了後の写真、中央は私の母です。

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(藤井眞吾/2008年4月22日)

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