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付け爪の作り方
sankaku
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付け爪の作り方
 
更新/2008年12月1日
 
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付け爪の作り方

 生徒のH君からメールがあって「薬指の爪が割れてしまいました」と。もともと爪が薄く、しばしば割れることがあるというH君、ギターの勉強もやっと軌道に乗ってきたところ。「じゃあ明日のレッスンは少し早めに来たら良い、付け爪をしてあげましょう」ということで、久し振りに付け爪講座を。

 実は私も以前はよく付け爪のお世話になりました。現在は専門店でギタリスト用の付け爪セットや、また女性用の付け爪のセットもかなり安くなったので、これらを愛用している人も沢山いるようです。ここで紹介するのは私が昔からやっている方法です。

 用意するものは「ピンポン球」「アロンアルファ」「アロンアルファはがし液」「はさみ」「カッターナイフ」「エナメル・リムーバー液」、あとは傍らにティッシュペーパーを用意して下さい。「ピンポン球」は Nittaku の公式試合用硬球がいいようです。「エナメル・リムーバー液」は何に使うかというと・・・、これはあとで説明しましょう。(写真上)

 まず「ピンポン球」中央にカッターナイフで切り目を入れて、半分に割ります。半球が2つ出来上がります。それをハサミで四等分、ピースが8個出来上がります。大きさは適当で結構。(写真上から2番目)

 作業をしやすくするためにそれらにアイロンをかけ、平らにします。アイロンは結構高い温度設定でも良いようです。最初はグニャグニャした感じになりますが、丁寧にアイロンがけして、できるだけ綺麗な平面を作って下さい。余分なものは今後のために「爪磨きセット」のなかにでもいれておきましょう。(写真上から3番目)

 修復する爪の「巾」にあわせて、大体の形に切ります。小さくしすぎないように注意。自分の爪の形はお分かりでしょうから最初からその形に合わせて切り出しましょう。小さくしすぎるとこの後の作業が難しくなりますが、大きすぎても仕上げの「削り」が大仕事になってしまいます。(写真下)

 

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