爪の手入れ
4月30日(月)  
nail

  超大型ゴールデンウィークに突入しました。先日のコンサートシリーズは28日の土曜日でしたから、それは「連休初日」だったわけですが、コンサートの予定を決める時そんな事は微塵も頭の中にありませんでした。まあ、小さな会場ですからあまり関係はないのですが。昨日は一日休日で、家内と近所の大型量販店に買い物へ。革製品を扱っている手芸用品店がオープンしているというので言ってみました。何故かと言いますと、私は爪を磨くとき、紙ヤスリを必ず「平面」の上に載せて磨くのですが、そのための道具を革を張り合わせて自作したものを使っていて、万が一のための予備をつくリタイト思っていたからです。ちょうどいい革が安く販売されていて、色々な形のものを八個も作ってしまいました(写真)。片面には柔らかいバックスキンを張って、紙ヤスリで磨いたあと「仕上げ」に使います。沢山作ったので、生徒にもプレゼントしようと思っています。

 

 

  久々のアートステージ
4月29日(日)  
artstage

  64回目ともなると、先月がひと月お休みになっただけで、何だかとても久しぶりの様な気がしました。昨日はお天気もよく、昼間は初夏のような暖かさ、そして夕方からは爽やかな空気に包まれて、最高のコンディションでした。「初めてお見えになるお客様も多く、とても嬉しかったです。アメリカツアーのお話をしながら、それにまつわる作品を弾いていった昨日の《旅 on a Journeyですが、私自身も、もうだいぶ前の出来事のように感じてしまった、3月から4月にかけての思い出をまた昨日の事のように思い出し、懐かしく、嬉しい気分に浸りました。
  さて来月はジュリアーニの「華麗なソナタ Op.15」を中心に、ジュリアーニの作品と後半ではスペインの音楽等をお聴き頂く予定です。タイトルのはそのまま、《華麗なソナタ SONATA brillante》、三週間後の5月19日(土)です。

 

 

  旅 on a Journey
4月28日(土)  
on a Journey

  今日は京都でのコンサートシリーズ《旅 on a Journeyです。曲目をアップしましたのでご覧下さい。アメリカで演奏した曲の数々、Souka Univ. ではビルと二重奏や独奏もやりましたが、なんと《天使の協奏曲》もやりました。これは F.Sor , F.Tarrega , L.Brouwer と関連した曲です。また《SHIKI》は日本の民謡や唱歌をベースにした作品。今夜はそういった作曲家、作品にちなんだ曲目を中心に選びました。

 

 

  ドキュメンタリービデオ
4月27日(金)  
SHIKI

  先月から今月にかけてアメリカツアーに行っていた事はご紹介いたしましたが、新作《SHIKI》の初演をしたヴァージニア州 Loudoun County のTVスタッフがドキュメンタリーを作成し、その公式サイトにビデオをアップしてくれました。関係者のインタビュー、私や LAGQ を含めた演奏者のインタビュー、そして全編に流れるのは《SHIKI》のライブ演奏です。練習の雰囲気や、あの時の興奮、そしてユーモアが余すところなく伝えられています。是非ご覧下さい。
on a Journey  さて私は明日、京都でのコンサートシリーズ《旅 on a Journeyです。今回のアメリカツアーにまつわるお話をしながらの演奏にしようと思っていたのですが、なんと偶然にも、今ご紹介した Loudoun County のドキュメンタリービデオのタイトルも《The Journey to Shiki 》。何だかとっても嬉しくなりました。LAGQ のメンバー、スコットテナント氏も彼のブログ「THE COFFEE CORNER」でこれを紹介してくれています。

 

 

  手が・・・治った!
4月26日(木)  
hand

  これは、私の手であります! ・・・手が治りました! 何が治ったかと言うと、数年前から人差し指や親指が部分的にカサカサと白くなり、それが指先に出ると勿論ギターの演奏に影響が出るわけです。何か悪い病気でも拾ったのかと、皮膚科の病院に行ったのですが「はあ〜、これはね、歳をとると誰でもなるんですよ。《老人性皮乾燥症》です。なんぞ油でもつけといたら、よろしい。」「ええ、(老人かよ〜、確かに若くはないけど・・・)油って何ですか?」「まあ、何でもええけど、ワセリンとかそんなんでよろしい・・・」そんな調子で、せっせとワセリン等つけていたのですが、勿論そんな事をするとべたべたしてギターが弾けませんから、つけたりつけなかったり、そして症状はいっこうに治りませんでした。ところが先月アメリカにいる間に、何気なく自分の手を見るとなんと! カサカサだった皮膚がツルツルに戻っているではありませんか・・・! 要因として考えられる事は、特にありませんが、しいていうならアメリカ滞在中、食中毒等の予防のためにアルコール製でジェルタイプの消毒薬で手を消毒し、乳液の入った化粧水を使っていた事。あとは食生活・・・。でも日本に帰って来てもうすぐ三週間。手はそのままです。やっぱり、なにかの皮膚病だった(菌が感染していたとか・・・)ダッタんじゃあないかな・・・。それとも「老人」ではなくなったのか・・・。なにはともあれ、よかった、よかった。これでレッスンの時も、あまり気にせず手を生徒の前に出す事ができます。

 

 

  洗足学園音楽大学
4月24日(火)  

  今日は久しぶりに洗足での授業でした。今年度はギター合奏の授業だけで、指揮法や編曲法は教えませんから、午後2時半からの授業のみ。朝もゆっくり新幹線に乗ればいいので楽です。新入生は3人、大学院生が一人増えて、新人は合計で4人です。今年の夏の演奏会は7月14日。昨年作曲し、つい先日現代ギター社から出版された「四つのリトルネッロ」とアルベニスの「グラナダ」「セビリア」(いずれも私の編曲)を演奏する予定です。(ビデオは昨年「四つのリトルネッロ」を初演した時のものです)

 

 

  アルバム
4月22日(日)  
album

  私は数年来、Facebook を利用しているのですが、特に海外の友人とのコミュニケーションや、海外での仕事のあとにたくさんのコンタクトがあるので、とても便利です。また写真等を簡単にアップ出来、ホームページにアップする場合はサーバーの容量を心配しなければなりませんが、Facebookはそれも気にせず無料で利用出来るので、とても助かります。先日のアメリカツアー写真をアップしましたので、是非ご覧下さい。

 

 

  やっと Leopard
4月21日(土)  
install

  今更なのですが、Mac のOSを「10.4」から「10.5」いわゆる Leopard にしました。巷では Lion (10.7)だ、iCloud だと騒いでいるのに・・・、と思われるでしょう。私は諸々の事情から、つい最近まで「OS 9」ないしは「クラシック環境」を使わなければいけなかったので、Power PC のG4、そしてここ二年間は iBook G4 (1.2GHz)をメインに使っています。Leopard にしたという事は完全にクラシック環境から決別したという事で、これはPower PCにとって 最後のOSです。おそらくこれを長く使う事は無いでしょう。年内には intel CPU に移行するつもりです。
  ただ OS のインストールは難航しました。DVDディスクが何度やっても iBook のドライブから排出されてしまいます。そこで考えたのが、現在はサブマシンとなっている Power Mac G4 (Quick Silver)のドライブにシステムインストールディスクを挿入、iBook をターゲットディスクモード起動して Firewire で接続し(写真右手)、強引に内蔵HDに Leopard をインストールしたのです(写真)。 システムインストール後はバックアップをとっておいた2.5インチの外付けHDから設定やアプリの移行を行い、無事終了。スペック的に動きが重くなるのではと心配していましたが、そのようなことは全くありません。むしろ、すっきりしたGUIのお陰で、きびきびとした印象を受けます。
  システムアップデートのもうひとつの目的は、iPhone3G のOSを「iOS4.2」にアップする事にありました。そのためには Leopard で iTunes のヴァージョン10を使う必要があったからです。これもインターネット等では、古い iPhone3G では 動きが遅くなる、といった報告が多々見られましたが、目下のところはそのようなことは全くありません。あたらしいアプリ(iPhone でラジオが聞ける!)もダウンロード。時間はかかりましたがアップデートは大成功でした。

Leopard

 

 

  爪のトラブル
4月19日(木)  
Hayashi

  ギタリストにとって爪のトラブルはつきものです。実は先日アメリカにいる間に親指の爪を割ってしまいました。大きなひびが入って、勿論ギターが弾ける状態ではありませんでしたし、すぐに接着しなければ爪が変形して、接着しても接着面に「ズレ」が生じて、引っ掛かりになって弾けなくなってしまいます。ビルに話すとすぐに接着剤と、サバレス社が販売している「シルク製」の補強をあてがってくれて、事なきを得ました。最近はネイルサロンで、ジェルネイルという便利なものもあって、いつか試してみようと思っています。
  いつもであれば私は「ピンポン球」を利用して、付け爪を作っています。色々研究して、もう十数年やっている方法なのですが、ラスゲアードをした時の引っ掛かりもありませんし、音質も殆ど変わりません。「Guitar Study」のコラムにその方法「付け爪の作り方」を数年前に公開したところ、色々な方から「参考になりました」と言って頂きました。ご興味のある方は是非ご覧下さい。(写真は当時学生だった H 君、現在は社会人!)

 

 

  コミュニケーション
4月17日(火)  
loudoun

  昨日のリハーサルでの事ですが、それほど難しいセクションではないにも関わらず、パートの一人がどうしてもテンポが合いません。本人はそれに気付いていないのです。独奏はと言うと結構難しい曲をすらすらと弾ける子なのですが、簡単なアルペジオを指揮に合わせて弾く事ができません。それもそのはず、合奏での演奏が始まると自分の楽譜と、自分の手元しか見ていないからです。厳しく注意して今日の本番を迎えることにしましたが、昨夜 LAGQ(Los Angeles Guitar Quartette)のメンバーを夕食をとりながら話題がそのことに及びました。・・・続きを読む

 

 

  壮行演奏会
4月16日(月)  
concert

 昨日は京都で私の生徒達による演奏会「ギター・フレッシュコンサートシリーズ vol.2 会所幹也& 渡部友美 壮行演奏会」でした。奥野君も賛助出演。皆立派な演奏を聴かせてくれました。アンサンブルもとても良い演奏をしてくれて、私も一緒に演奏しながら、とても楽しかったです。ご来場頂いた皆様、そして演奏者に暖かい声援を送って下さった皆様、本当に有り難うございました。さて、次は自分の演奏会の準備です。疲れた、なんて言ってられません!

 

 

  本番直前・・・
4月14日(土)  
rensu

 今日はリハーサル会、明日が生徒達による演奏会「ギター・フレッシュコンサートシリーズ vol.2 会所幹也& 渡部友美 壮行演奏会」なので、いよいよ本番直前、最後の仕上げです。練習会場に集まった生徒達は、なんだかもう緊張の面持ち。二重奏では F.ソルの作品61番の「嬉遊曲」三曲をそれぞれに演奏してもらいます。三重奏では2004年に作曲した「River Run」をやりますが、生徒と演奏するのは初めてです。この曲はどうも、若い人達の方がすんなりと演奏出来るようです。先日のアメリカでもそうでした。そういえばこの曲は九州の池田君、松下君、そして大阪の岩崎君と言う三人のギタリストのために書いた曲なのですが、初演した時は三人の平均年齢は20歳代だったんじゃあないかな? 四重奏は「エアー Air」と昨年出版した「ロンド〜ひまわり」。この曲を自分で演奏するのは初めてです。私はこの曲を演奏出来るのがとっても楽しみです。皆さん、お楽しみに!

 

 

  リハーサル
4月13日(金)  
rehearsal

  15日(日)は生徒達による演奏会「ギター・フレッシュコンサートシリーズ vol.2 会所幹也& 渡部友美 壮行演奏会」なので、昨日はそのリハーサルをしておりました。アンサンブル曲が結構あるので、リハーサルには時間がかかります。結局は同じ事なのですが、独奏曲の場合も、こういったアンサンブル曲の場合も、楽譜をよく読みどんな音楽であるのか、という事が理解出来ていなければ練習というもの自体なかなか始まりません。私はいつものそことには丁寧に時間をかけます。それにしても楽譜を読む能力が、まだまだですね。二重奏や三重奏、そして四重奏もほとんどが各パートは「単旋律」なので、すぐに初見でも弾ける筈・・・、と期待していたのは私の大きな誤算で、生徒達はまだそこの段階でウロウロしてしまいます。まあ、将来ある若者達なので、しっかり勉強をしてもらいましょう!(写真は3月30日、Brownsville でのリハーサル風景)

 

 

  オリジナル?
4月12日(木)  
original

  最近とっても気になる発言があるのです。最近と言っても、ここ10年くらいの事だと思うのですが。
 A.セゴビアのために書かれた膨大な作品の中の、幾人かの作曲家、そしてその中のいくつかの作品の書き下ろした状態の原稿(それをオリジナルと呼んでいるらしいのですが)が続々と出版されています。最も親密だったM.M.ポンセの作品には特に、作曲者が書いたものと最終的にセゴビアが演奏したもの、出版されたものに大きな差異が発見されます。大胆に割愛された部分が見られるのは、H.V=ロボスやA.タンスマン、M.C=テデスコの作品でも同様でした。そういう事は勿論当時からもある程度知られていたはずで・・・(続きを読む

 

 

  ビルが作ってくれた朝食
4月11日(水)  
bill

 今度の日曜日(15日)は、私の生徒達の演奏会「ギター・フレッシュコンサートシリーズ vol.2 会所幹也& 渡部友美 壮行演奏会」です。明日はそのリハーサル、独奏の他に二重奏や三重奏、そして四重奏まであるのでリハーサルが大変です。皆頑張ってくれるでしょう〜〜!とろで上の写真はロサンジェルス滞在中、ビルが作ってくれた朝食です。彼は料理が得意で、朝ご飯も、そしてコーヒーも作り、入れてくれます。この日はワッフル。今回は5件のホテルにも泊まらなければならなかったのですが、いずれのホテルも朝食には必ずワッフルがありました。

 

 

  二度目のお花見
4月8日(日)  
yawata

 ダラスを出発したのが6日(金)の午後1時10分、成田に着いたらもう7日(土)の夕方。京都の自宅でゆっくり夕食を取る時間には帰る事ができましたが、何だか一日村をしたような気分です。成田空港は寒かった・・・!でも今日の京都はまさに春の陽気で、ポカポカ。家の近所を家内と2人で散歩、満開の桜があちこちに見られますが、気候のせいか男山の山沿いの桜はまだ五分咲き。ヴァージニアやノースカロライナでも満開の桜を満喫してきましたから、今年はお花見を二度楽しめるというわけです。

 

 

  帰路につく
4月6日(金)  
newspaper

 27日間のアメリカの旅も終わりです。Eddie がフォートワース空港まで送ってくれました。27日間、ながいようでいて、こうして空港に立ってみると、あっというまのことでした。肌寒い成田空港にたどり着いた3月10には些か不安がなかったわけではありません。しかしヴァージニアについてみると、桜が満開でポカポカ陽気、このことが大きく私の気分を変えてくれた事は否めません。そこからは LAGQ との怒濤のツアー、そして訪れる場所ごとに素敵な出会いがあり、《SHIKI》の演奏はどれも大成功でした。私は今回のツアーで、合計約500人の人を指揮し、一緒に演奏したことになります。どれも素晴らしい経験でした。そしてビル(William Kanengiser)とのリサイタルや、ダラスでのリサイタル、そしてアンサンブルフェスティバルで行ったマスタークラスや指揮法講座はどれも好評であった事が、いまこうして帰路につこうとしている私の気持ちをとても軽やかにしてくれています。

 

 

  ツアー最後の演奏会、ダラス
4月5日(木)  
Dallas

 さて今日は本番でした。ということは本番までリハーサルとか用事がないからヒマなわけです。いつも通り起床して、朝食。シャワーを浴びて、メールを書いて、そうこうしていると部屋の掃除が来て、ギターの練習。アメリカに来てからもギターのコンディションはめまぐるしく変わりました。ダラスに来てから、全体の弦のテンションを少し変えました。ロサンジェルスのリサイタルでは高音の第1弦をダダリオの Light で演奏。今回はそれを Normal にして、その分第2弦はサバレスの Alience (Normal) からダダリオの Normal に張り替えてみました。全体のパワーは少し落ちる感じですが、低音から高音にかけてのバランスは良くなりました。  本番では高校生達の集合が予定より少し遅れましたが、リハーサルも無事終了。会場はダラス大学内にある Johnson ホールと言う、丁度200人収容の小さなホールですが、開演してみると立ち見のお客さんがいるほど、いっぱいです。ソロも無事に演奏出来ましたし、Enric や学生達との「はじまりの音楽」ととてもうまく行きましたし、「リバーラン」はかなり好評でした。若者達による「Air」も無事に終了。「四つの素描 Quattro Apuntes」では8人の奏者が私の指揮にとても良く反応してくれて、この四日間の練習の成果が十分に発揮出来たと思います。  終演後は皆で夕食&ビールタイム。とても楽しかった! そうそう、Brownsville であった Dallas の Ken が奥さんと聞きに来てくれました。アメリカでこういう友情が生まれるって言うのは、とっても嬉しいです。

 

 

  最後のリハーサル
4月4日(水)  
Dallas

 今日は二年前に「天使の協奏曲」を演奏してくれた、そしてご主人の Feranand と二重奏も行い、最近は作曲家としても活躍している Olga と昼食。ペルシャ料理、美味しいですね。彼女はチェルノブイリ出身、日本の事も深く心配しています。楽しいひとときでした。夕方からは UTD校で全員集まってのリハーサル。4時間近く係ったリハーサルの後は、Enric、Eddie、と夕食。やっぱりダラスのステーキは旨い! 渡米前に歯医者に行って悪い歯を抜歯しておいて良かった。

 

 

  ダラスのBBQと竜巻
4月3日(火)  
BBQ

 今日は Enric 教授と一緒に昼食。ダラスのバーベキュー BBQ です。肉はビーフが中心、とても柔らかく、ソーセージも素晴らしいスモーク加減。ところが丁度昼食時にダラス方面を竜巻が襲って、市内には警報が鳴り響いていました。レストランの TV でも竜巻映像の生中継。一体どうなる事かと思いましたが、幸いな事に私がいるあたりに被害はありませんでした。UTD校に行って Enric と練習。明後日の演奏会で「はじまりの音楽」から「さくら」を弾いてくれる学生、John と練習。

 

 

  Valpo での演奏ビデオ
4月2日(月)  

 夕方までリハーサルがなかったので昼間はのんびりギターの練習。昼食にはやはり二年前に「天使の協奏曲」でオーケストラのメンバーとして演奏してくれた、タイ人の Suvanee が誘ってくれて、近くのイタリア料理店へ。あの時の感動を懐かしく語ってくれました。
 夜は「リバーラン」と「四つのスケッチ」の練習。今回「リバーラン」はEddie と Jimmy という2人の若い演奏家と共演します。2人とも地元の学校でギターの教師をしています。
 先日の Valparaiso での200人以上での《SHIKI》がYouTube にアップされました。会場で聞いていた誰かの隠し撮りですが、なかなかよくとれています。会場の雰囲気はこういう撮影の方が伝わるものなのかもしれません。壮観です!

 

 

 二年振りのダラス
4月1日(日)  
Enric

 ここブラウンスビルでの解散は、実はLAGQのメンバーはロサンジェルスからてんでんばらばらにやって来ていたので、解散も同様。本当に楽しいツアーでした。私とビルだけが一緒にブラウンスビルの小さな空港からヒューストンの空港へ。ここで少し時間があったので、一緒に昼食。楽しい三週間でした。いろいろなことを話しながら、一年前から計画したこのツアーが、無事に、そして大成功のうちに終える事を本当に嬉しく思いました。《SHIKI》の出版についてはまだ懸案中ですが、これからも沢山の人々に演奏され、そして日本の事を思い出し、考えていくきっかけになればと願っています。ビルがいなくなると、なんだか最高の相棒がいなくなったようで、心もとなくもあり、寂しくもあり、といったところですが、あと一週間ダラスを目指して飛行機に乗りました。ビルは明日、インディアナポリスでソロのリサイタルです。
 ダラスの DFW 空港につくと、二年前に「天使の協奏曲」でコンサートマスターを務めてくれた、エディーが迎えに来てくれていました。つもる話に花を咲かせながらドライブし、早速「Air」と「四つのスケッチ」を練習している会場へ。こちらの UTD(ダラス大学)のマドリゲーラ教授は二月に最愛の奥様を亡くされ、練習会場はその奥様が子供達にギターを教えていた Blue House Guitar でした。ダラス到着早々に3時間のリハーサルはさすがに堪えましたが、練習が終わってから若者達と夕食に。「どこがいいかな?」と聞くと、ビュッフェタイプのアジアン料理屋があるからそこに行こうということになり、いってみると中国人の経営するレストラン。中華、韓国料理、日本食と何でも揃っているお店で、話をしながらの食事はとても楽しかったです。
 ダラスでの滞在ホテルはレジデンスタイプの広い部屋で、キッチンもついています。近所のコンビニでビールを買い込んで、今日は早く寝ます!

 

2012年3月 March の日記 Diary を見る・・・