ギタリストとして、またアンサンブルノマドのリーダーとして、現代日本のコンテンポラリー・ミュージック牽引される佐藤紀雄氏の京都での久々のソロ、そして公開レッスンを企画しました。会場は京都市内、烏丸夷川通りを少し西に入ったところにある「アートステージ567」。 コンサートは休憩なしで一時間弱のプログラム。セゴビア編のフレスコバルディ、バッハのフーガ、武満徹のフォリオス、さらにはアンドリーセンの新作、またアルゼンチンの作曲家グァスタビーノ、ピアソラ楽団のギター奏者だったカチョの作品など、佐藤氏ならではの個性的な選曲です。 また後半では公開レッスンを計画しています。様々なレベルの方々に受講戴けると思いますが、 佐藤氏ならでは音楽観、作品へのアプローチなどを知る絶好の機会と考えています。受講生として3名を募集していますが、詳細は主催(マンサーナ)のサイトをご覧下さい。 何か御質問がございましたら私宛までお問合せ下さい。メールまたは下記の送信フォームを御利用下さい。