2010年、藤井家(京都府八幡市)のお正月
玄関に家内が飾り付けた「お鏡」。南天の実は我が家の庭になっていたもの、後ろに見える「眞吾」と「大入」の凧は「地平線の協奏曲」を初演して下さった、小川さんの作品 留守の間に出来上がっていた「お節料理」。手前は家内の作品。向こうに見えるのは、北海道で独り住まいとなった82歳の母の作品。今年も元気に「飯鮨」をつけてくれました 家内のおせちは殆どが手料理。きんとん、煮豆、筍やしいたけ、皆そうです。なかでも「飛竜頭(がんもどき)」は力作です。 手前から時計回りに、鮭の飯鮨、数の子、岩石卵(錦糸卵は手間がかかり、最大の助っ人の次女が札幌にいるため、今年は岩石卵)、鳥手羽のスモーク、コールドビーフ、大根の酢の物、中央はいくら
京都府八幡市の石清水八幡宮
大変な人出です。今年は長女が本殿で巫女さんをしています
参道もこの通り。毎年こんなに人が多かったのでしょうか? 元旦に参拝するのは初めてかもしれません 巫女さんのアルバイト、寒そうです 石清水八幡宮は山の上に有りケーブルで上がったり、山伝いの道を歩いて参りますが、下の方もお店が出て賑やかです
家内の実家(大分県)から「鯛」と「ヒラメ」が送られてきました。これは「鯛」、とっても大きな鯛です これは「ヒラメ」、こんな大きなヒラメにはめったにお目にかかれません。さてこれをどうするか・・・ 毎年自分でさばいていた家内は、ことしはとうとう降参して鯛とヒラメを持って、近くのJUSCOに行って、魚屋さんにきれいにさばいてもらいました お刺し身になりました。向こうのお皿は「かぶと煮」、鯛もヒラメも「とろり」として、最高に美味しいです
2010年
1月
〜お正月の料理

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