「凡語」という京都新聞一面のコラムで、グラナドス没後100年が語られ、そのなかで先日の私の演奏会(藤井眞吾コンサートシリーズ 第109回《学ぶ Study》)のことが紹介されました。昨日新聞社からお電話を頂き、記事が掲載される旨、お知らせを戴いたのですが、記事の事は勿論、先日のコンサートに記者の方がいらしていた事にはまったく気付いていませんでしたので、驚くと同時に、とても嬉しく感じました。
このコンサートシリーズを始めて10年が経ち、ギター愛好家の方々だけでなく、色々な方々にお出で頂きたい・・・、沢山の方々にお聞き頂きたいと言う気持ちは、開催が100回を越えた今でも変わりません。最近は遠方からわざわざいらっしゃる方も増えて来て、とても嬉しく思うと同時に、いっそうこのコンサートをより良いものにしなければ、という責任を感じています。今月は5月21日の開催、《空で in the Sky》のタイトルで行います。 |