ギタリスト・藤井眞吾のWebsite
 
El Decameron Negro
Night Sketches

ギタリスト・ 藤井眞吾のWebsite / from Nov. 19th 2002 / 更新:2005年11月8日
荘村清志 リサイタル
郷愁のショーロ

楽壇生活35周年・CD発売記念リサイタル
荘村清志
〜郷愁のショーロ〜

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2005年11月10日(木)7時
大阪 ザ・フェニックスホール

特別ゲストシュテファン・フッソング
入場料5,000円(座席指定)
主 催大阪新音 Tel.06-6341-0547

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2005年11月17日(木)7時
東京 紀尾井ホール

特別ゲストシュテファン・フッソング
全席指定S=6,000円 A=4,000円
発売中カジモト・イープラス
Tel.03-5749-9960

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・・・荘村清志さんがリサイタルをされます。つい最近今回のリサイタルと同タイトル「郷愁のショーロ」というCDをリリースされたばかりで、演奏会の内容もそれを中心としたものです。バリオス、あジャーらなどの南米作品に加え、猿谷紀郎氏の書き下ろし新作や、編曲、そしてゲストにアコーディオンの名手、シュテファン・フッソング氏を加えたコンサートはきっと私達を存分に楽しませてくれることでしょう。
中でもバリオスの「郷愁のショーロ」は、武満氏自身にとっても、そして作曲家・武満徹氏との関わりのなかでも思いで深い一曲なのだそうですが、それは私達世代のギタリストやギターファンにとっても同様のことで、荘村さんの演奏する「郷愁のショーロ」を聴いて育ってきた人は沢山いるだろうと思うのです。その辺のことが2005年10月31日付の朝日新聞(大阪)夕刊に紹介されていますので是非ご覧下さい。

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武満徹とギターの音楽


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