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藤井眞吾 ArtStage567 コンサートシリーズ2008
~京都の烏丸夷川にある ArtStage567 を舞台に藤井眞吾が毎月お贈りするコンサートシリーズ
大会場でのリサイタルとは違った雰囲気、プログラムで、クラシックギターの味わいをお楽しみ下さい
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vol.26 《アルベニスとグラナドス》

program


I.アルベニス
- カタロニア綺想曲(組曲《スペイン》より)
- グラナダ(《スペイン組曲》より)
- マジョルカ(《個性的小品集》より)
- アストリアス(《スペイン組曲》より)

E.グラナドス
- 捧げる言葉(《若き日の物語》より)
- スペイン舞曲 第2番《オリエンタル》
- スペイン舞曲 第5番《アンダルーサ》
- 歌曲《トナディーリャ》より)
  - 悲しみのマハ No.1
  - 悲しみのマハ No.2
  - ゴヤのマハ

他(アラビア綺想曲/F.タレガ、マルボローの主題による変奏曲/F.ソル ...etc.)


2008年 1115日(土)7時 開演
会 場アートステージ567
    京都市中央区夷川通烏丸西入巴町 9-2 「コロナ堂」2F 
    Tel. 075-256-3759 *地下鉄「丸太町」6番出口より徒歩1分
入場料 ¥3,500
主 催 マンサーナ Manzana Tel.075-972-2834
予 約 インターネットからのチケット予約

 

アートステージ567でのコンサートでは休息の時間に、会場オーナーの本田さんがいれてくださる香りの良い紅茶と、毎回の音楽のテーマに合わせたワインが楽しみのひとつです。今回はアルベニスとグラナドスを中心としたプログラムなので、スペインのワイン・・・、カスティーリョ・デル・バロン Castillo del Baron、バレンシアの9年古酒。演奏が終ってから私もひとくち戴きましたが、とっても爽やかな味わい。演奏会第二部が始まってお客さんが会場に上がってくると、ほんのりとワインの香りがします。アルベニスとグラナドスの音楽はギタリスティックな編曲の仕上げに時間がかかります。来年も是非挑戦したいテーマです。新編曲のアストゥーリアスはお楽しみいただけたでしょうか? 来月は年末、師走も押し迫った12月20日の開演です。2008年のシリーズを振り返って、様々な曲の再演を行いたいと思います。(11/15)

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sankaku 2008年の内容