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藤井眞吾 ArtStage567
コンサートシリーズ2007
京都の烏丸夷川にある ArtStage567 を舞台に藤井眞吾が毎月お贈りするコンサートシリーズです。大会場でのリサイタルとは違った雰囲気、プログラムで、クラシックギターの味わいをお楽しみ下さい。
vol.4《始まりの音楽》
●1月27日(土)7時開演
会場/アートステージ567
sankaku主催/ マンサーナ Manzana
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~会場のしっとりとした雰囲気、柔らかい白色灯の光、木で囲まれた空間は僕のギターにとって最高の響きを作り出してくれました。ちょっと欲張りすぎてプログラムが長かったかもしれませんが 、初めて演奏するギター独奏版「春の海」をはじめとした小品の数々お楽しみいただけたでしょうか? いつものように休憩時間にはコロナ堂の本田さんがいれて下さる紅茶をお楽しみいただきましたが、一階スペースがまるで「カフェのようだ」ということで次回から、開演前から、つまり早めにお出でいただいたお客様にはここでお茶を楽しんでいただこう、ということになりました 。ワインなんかもあったら良いですね!


回~vol.5《南のソナチネ》
●2月13日(火)7時開演

 

●program
1.歌と踊り~南米の作品より
-「もしも彼女が尋ねたら」(D.レイス/ブラジル)
-ダンサ ホ短調(J.モレル/アルゼンチン)
2.前奏曲 第1番(H.V=ロボス)
3.キューバの作曲家、L.ブローウェルの作品より
-「11月のある日」
-「戦士の竪琴」*
-《簡素な練習曲集》*より 第1番~第10番
4.《魔笛の主題》による変奏曲 Op.9(F.ソル)
休憩
5.春の海(宮城道雄/藤井眞吾 編曲)
6. 《25の旋律的にして漸進的練習曲集 Op.60》より(M.カルカッシ)
- No.3 (イ長調/アルペジオと高音旋律の練習)
- No.13 (イ長調/アルペジオと低音旋律の練習)
- No.10 (二長調/重音を伴ったスラーの練習)
- No.6 (ハ長調/二つの声部の旋律練習)
- No.16 (ヘ長調/重音伴奏を伴った旋律練習)
7.前奏曲とマズルカ(F.タレガ)
- マズルカ ホ短調《アデリータ》
- 前奏曲 イ長調 - 前奏曲 二長調
- マズルカ ト長調
8.歌と踊り~南米の作品より
-永遠の郷愁(D.レイス/ブラジル)
-ショーロ《鐘の音》(J.ペルナンブコ/ブラジル)

更新2019年2月3日

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