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第65回《華麗なるソナタ Sonata brillant 5月19日・土

   

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曲目について

 19世紀になるとひときわ器楽の音楽が充実しますが、この時ギターの作曲家や作品が輩出したのもそれと関連があるように思われます。ピアノのためには「ソナタ」が沢山作曲され多くの作曲家が充実した音楽世界を作り出しますが、ギターの作曲家達はあまり大規模なソナタには興味を示しませんでした。そういう中にあって、イタリアの作曲家 M.ジュリアーニが書いたこの作品15番「華麗なソナタ Sonata brillante」は充実したソナタ楽章(第1楽章)と大きな規模を持ち、最も成功したソナタのひとつと言えるでしょう。コンサートの前半ではジュリアーニの作品と、同時代のF.ソルの作品をお聞きください。

 コンサートの後半は19世紀から20世紀にかけてのスペインの音楽。最初はピアニストとしても有名であったI.アルベニス(1860 - 1909)の代表作「アストリアス」。私自身の編曲です。次はギター音楽の「聖フランシスコ」とも言われるF.タレガ (1852 - 1909)の小品集。この練習曲二曲は19世紀のピアニスト「Emile Prudent (1817 - 1863)」とヴァイオリニスト「Jean-Delphin Alard (1815 – 1888)」の作品からの編曲です。最後はやはり同時代のそしてピアニストであったE.グラナドス(1867 - 1916)の「スペイン舞曲第5番《アンダルーサ》」です。

(藤井眞吾/2012年5月19日)

 

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会場:アートステージ567

京都市中京区夷川通烏丸
西入巴町 9-2 「コロナ堂」2F
(Tel. 075-256-3759)
*地下鉄「丸太町」6番出口より徒歩1分

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